2015年6月10日 担当 小池里沙
対象雑誌:non-no 7月号(5月20日発売)
表紙:大政絢(モデル)
出版社:集英社(他雑誌『more』、『seventeen』等)
価格:570円(7月号だけ) 普段は650円
ターゲット:10代~20代女性
テーマ:最上級の『HAPPY』いつもここから!
20歳前後のための『おしゃれに見えて、でもやりすぎない』
HAPPYになれるファッションマガジン
撮影場所:文教堂書店(溝ノ口本店)
撮影日:5月20日(木) 19時ごろ
【販売面】
○良い点
・入ってすぐの雑誌コーナーが広い、立ち読みがしやすい
・4階建て(1~3階が本屋、4階が文房具屋)なので、本の種類も豊富
・4階の文房具屋は低価格な物から高価格な物まで取り扱っている
・11時まで営業しているので、夜遅くでもいける
×悪い点
・2階にレジがなく店員さんもあまりいない(立ち読みし放題だけど大丈夫なの?)
・POPが少なく、『話題の本』や『今月発売の本』などコーナーも少ない(あってもわかりにくい位置に)
・女性誌がカテゴリー分けされていない(年齢順になっているのか!?)
・検索機の場所がわかりにくい
【内容面】
○良い点
・掲載されている服が比較的安価、幅広く真似しやすい、現実的
・おしゃれ入門書の鏡的内容(BEFORE AFTER、おしゃれ用語ペディア等)
・内容が実用的(6月の24時間お天気対応コーデ、おしゃれプレス&ショップスタッフの足元SNAP)
・読者からの意見を取り入れていてトレンドを掴みやすい(読者が本当に着たいトレンド服ベスト8)
×悪い点
・ぼんやり女子からなんか可愛い女子とは(今までとどこが違うのかわからない)
・服がちゃんと見えない(背景と服の同化)
・とにかくパステル、服がどれも似ていてパッとしない
・宝くじLIFEの需要性(あれCanCam)
・『年上どこに行ったら出会えるリサーチ』→ノンノ読者にはハードル高い気がする
その他
・モデルが旬+嵐の連載の安定感=ミーハー女子
・意外と男子からの目線気にしている、モテは重要(4象限のもっと上!?)
・人間関係の記事にページ結構割かれている
→やっぱ板挟み的立ち位置なのか・・・?
・メンノンとノンノ読者のカップリングは難しい